仕事場に折り紙のピンクを!悩まされ続けた痛みやつらさから救ってくれる勝ち色

デスクワークや手元で作業したり、同じ姿勢での長時間の移動や読書など長時間同じ姿勢や無理な姿勢で身体の首や肩など痛くなった経験ってありませんか?特に女性の場合は、男性に比べると筋力も弱くて身体にかかる負担は大きくて、痛みなども抱えてしまいがちです。そんな状態になったら、よくマッサージに通ったり、ストレッチをしたりしてこわばったコリなどを取ったり、トレーニングで身体を強くしたりと言われたりします。でも、なかなか忙しくてそんなことできないとかストレッチは面倒とか忘れちゃってやらないとかよく聞きます。

そんな忙しくて日頃は体のメンテナンスなどできない方にはちょっとつらい時にも勝ち色ならお力になれそうな事例を紹介します。

紹介してくれるのは、勝ち色C級指導員の佐藤誠庫さんです。

 

毎日の無理な姿勢が


今回やっとタイミングで姉に勝ち色のチェックをしてあげることが出来ました
彼女の職業は歯科衛生士で、毎日無理な姿勢でのスケーリング(歯垢除去)をしています。
以前に頸肩腕症候群と診断されて、突然の入院もしたこともあり、暫く後遺症に悩まされていました。

頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん、: cervico-omo-brachial syndrome)は、首筋から肩・腕にかけての異常を主訴とする整形外科症候群の一つである。肩腕症候群(けんわんしょうこうぐん)、頸腕症候群(けいわんしょうこうぐん)などともいう。作業関連筋骨格系障害(Work related musculoskeletal disorders)とも。
(wikipediaより)https://ja.wikipedia.org/wiki/頸肩腕症候群

 

勝ち色で痛みが


今回はのチェックはゴーグルや折り紙ではなく味感学アプリ使ってやってみました。
(出先でも勝ち色チェック出来るなんて素敵)

最初は全然分かってもらえなく…
もしや感度鈍い?って思いましたが、頸肩腕症候群で可動域の少ない腕でのチェックをしたらしっかりとその変化の違いを分かってもらえました。

そして、判明した姉の勝ち色はピンク!

その後、合わない色を見ているとどんどん腕が硬直し始めて可動域がより少なくなり痛みが増すということを体感してもらいました。

 

「仕事場に折り紙のピンクを」


「仕事場に折り紙のピンクを」

なんてことを合言葉に、今では職場にピンクの折り紙を持参してくれています。
そして、診察台などの近くに置き、辛くなったら見る!というまずは簡単アドバイスをしっかりと実践してくれています。

相当なストレスでボロボロの姉の身体が少しでも楽になってくれたら嬉しいです

また経過報告します。

 

つらくなる前に勝ち色を!


頸肩腕症候群の後遺症に悩まれて、毎日の仕事でさらに酷使している身体。
お姉さんのつらさは大変なものだと思います。

そんなときにストレッチやマッサージもいいでしょう。
その時は痛みやつらさから解放されて、楽にいられるので。

しかし、ちょっと考えてみてください。

つらい状態や痛みを感じずに仕事できたり、プライベートを過ごすことができたらさらにいいですよね?

そんなときに勝ち色をうまく使うことで身体の動きが良くなったり、痛みを緩和できたりと、今一番つらいと感じるまで身体に負担をかけることではなくて、つらいとなる前にそれ以上悪化させないように対処ができうようになるんです。

お姉さんが体感したように、自分に合う色だと痛みも楽になり、動きも良くなります。逆に合わない色だと痛みもますし、動きも悪くなっちゃいます。

この差は多いと思いませんか?

 

「仕事場に折り紙のピンクを」

と素敵な合言葉で、日々のお仕事に合う色であるピンクを使っていただいているようなので、また経過報告を楽しみしたいと思います。

 

自分の勝ち色を味方につけて、今よりも笑顔でわくわくできる毎日を過ごしてください^^

 

 

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